注意:
WindowsNT4.0から新設された Scancode Map を利用することによってキーの
入れ替えが可能になります。
レジストリを変更しますが、万が一失敗しても右ctrlはそのままですので、ログオン
は可能です。ログオン後、訂正してください。
ネットワークに接続している場合は、サーバーなどから失敗したマシンのレジストリ
を操作できますので、それで変更もしくは、削除してください。
(regeditでコンピュータの検索を選択すれば、見つけられます。)
手順:
1 まずWindowsNT4.0に administrator でログオンしてください。
他のユーザーでは、レジストリに新しくキーを追加することができません。
2 そしてレジストリエディッタを起動します。
[start] - [ファイル名を指定して実行] - regedit.exe
と打ち込みます。
もしくは regedt32.exe でもかまいません。
3 そこから以下のようにたどっていってください。
[HKEY_LOCAL_MACHINE]
+[SYSTEM]
+[CurrentControlSet]
+[Control]
+[Keyboard Layout]
4 [Keyboard Layout]の上で、メニューの[編集] - [新規作成] - バイナリ(B)を選択してください
5 すると右側に、新しくキーが作成されますので、そのキーをマウスでクリックしてから
右クリックして、そのなかにある[名前の変更]を選んで、
Scancode Map
としてください。大文字は大文字で、小文字は小文字です。
また空白がScancode と Map の間にありますので、忘れないよう入れてください。
6 おなじように、先ほど変更したキー(こんどはScancode Mapとなっているはずです)を
クリックして、右クリックすると、変更というのがありますので、それを選んでください。
そして、以下のようにしてください。
00000000 00000000 03000000 1D003A00 3A001D00 00000000
左ctrl 00 3a CapsLock 00 1d intel CPUはリトルエンディアンなので、ひっくり返して書き込んで下さい。 00 00 00 00 00 00 00 00 ; header version[4byte] flags[4byte] 03 00 00 00 ; エントリ数(terminateを含んだ数) 1d 00 3a 00 3a 00 1d 00 ; (1d 00 -> 3a 00) (3a 00 -> 1d 00) 00 00 00 00 ; terminate (終了)
7 あとは、レジストリエディタを終了して、マシンを再起動すれば大丈夫です。
もし、従来のctrlキーも残しておきたいのであれば、以下の内容をかけばよいです。
ただし、CapsLockはなくります。
00000000 00000000 03000000 1D003A00 00000000 00000000
00 00 00 00 00 00 00 00 ; header version[4byte] flags[4byte] 03 00 00 00 ; エントリ数(terminateを含んだ数) 1d 00 3a 00 00 00 00 00 ; (1d 00 -> 3a 00) (00 00 -> 00 00) 00 00 00 00 ; terminate (終了)
他のキーコード(106キーボードの場合。それ以外でもうまくいくかも)
intel CPUはリトルエンディアンなので、ひっくり返して書き込んで下さい。
詳しくは DDKのkeyboardのソースを見ればOK.
ESC 00 01
TAB 00 0F
CapsLock 00 3A
左Shift 00 2A
右Shift 00 36
左Alt 00 38
右Alt E0 38
左ctrl 00 1D
右ctrl E0 1D
PrintScreen E0 37
上矢印 E0 48
下矢印 E0 50
右矢印 E0 4D
左矢印 E0 4B
Insert E0 52
Delete E0 53
Home E0 47
End E0 4F
PageUp E0 49
PageDown E0 51
左Win key E0 5B
右Win key E0 5C
application E0 5D
PAUSE 00 45
ScrollLock 00 46